• 労働者死傷病報告の 電子申請義務化について

    2024/09/20

    労働者死傷病報告の報告事項が改正され、令和7年1月1日から、電子申請が義務化されるとともに、報告事項が整理されます。

    ◆主な改正内容

    労働者死傷病報告の報告事項について、災害発生状況をより的確に把握すること等を目的に、これまでの自由記載から、該当するコードからの選択に変更になります。

    ①「事業の種類」⇒日本標準産業分類から該当する細分類項目を選択
    ②「被災者の職種」⇒日本標準職業分類から該当する小分類項目を選択
    ③「傷病名及び傷病部位」⇒該当する傷病名及び傷病部位を選択

     また、「災害発生状況及び原因」の記入については、留意事項別に記入できるよう、欄が5分割されました。具体的には以下のとおりです。

    ① どのような場所で、
    ② どのような作業をしているときに、
    ③ どのような物又は環境に、
    ④ どのような不安全な又は有害な状態があって、
    ⑤ どのような災害が発生したか

    さらに、発生時の状況を図示する「略図」については、従前の手書きから、イラスト等の「略図」のデータを添付することになります。手書き等で作成後、携帯電話等で写真を撮ってそのデータを添付することもできます。
    一方で経過措置として、当面の間、電子申請が困難な場合は書面による報告を認めるとしています。

    【厚生労働省「労働者死傷病報告の報告事項が改正され、電子申請が義務化されます(令和7年1月1日施行)」】
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/denshishinsei_00002.html

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