• 若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査結果

    2025/08/20

    ◆若い世代が考える仕事と育児の両立

    厚労省の共働き・共育てを推進する広報事業「共育(トモイク)プロジェクト」は、7月30日に、「若年層(※)における仕事と育児の両立に関する意識調査」の結果(速報)を公表しました。
    (※)全国 15-30歳男女 高校生・大学生及び若手社会人等13,709人が回答

    本調査により、若年層の仕事と育児の両立に関する意識を明らかにし発信することで、共働き・共育て推進に向けた社会機運の醸成、企業における両立支援制度の導入・促進を図っていきたいとのことです。

    ◆調査結果概要

    若年層の共育てに対する意識については、「共育てをしたいが、実現のためには社会や職場の支援が必要だと思う(64.8%)」との回答が最も多くなっています。

    若年社会人の7割以上が、育休取得意向ありと回答しています。さらに、そのうちの約8割が、1か月以上の育休取得を希望しています。

    若年社会人が考える「子育て期間」の理想の働き方については、「仕事と家庭を両立できること」や「柔軟に働けること」の回答が多くなっています。また、理想の働き方が実現した際に、「仕事のモチベーションが高まる」と回答したのは74.4%となっています。

    一方で、理想の働き方ができていない若年社会人は、理想の働き方ができている人に比べて、子育て期間において、離職意向が24.3ポイント高くなっています。

    若年層が就活で重視する「結婚や出産に関わる情報」として、回答が最も多かったのは「男性の育休取得率」で、次いで「育休取得者へのサポート体制」、「育児に関する支援内容」となっています。

    若年社会人が理想の働き方を実現するために求める支援として、「残業時間の抑制」、「在宅勤務の活用」、「有給休暇取得の促進」が多いこともわかりました。

    【出典】厚労省「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査(速報)」

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